土曜笑楽行活動履歴 |
公園についたら、みんな好きな遊びを。ということで、 大縄跳びやアスレチックで鬼ごっこしたり… |
ドッジボールしたりして思いっきり楽しみました。 |
初めてのお友達も、あっという間に仲良くなっちゃいました。 |
たっぷり遊んだあとはコミセンに戻って、みんなで焼きそばとお好み焼きをいただきました。 50人以上の焼きそばとお好み焼きを準備してくれたのは、川原みゆうちゃんのママと、平井友莉ちゃんのママ、そして土笑をいつも応援してくれている渡辺さきこさんと、縄田かなえさんの4人です。 5年生のゆりちゃん、いさきちゃん、あやめちゃんがエプロン持参でお手伝いをしてくれました。 本当にありがとうございました。 |
畑に入りきらないので、 1年生から3年生までが、いも掘り体験をしました。 4年生から6年生は、別の畑に移動して掘りました。 かっぱの会の学生たちの中にも初体験という子もいてビックリ! 思っていた以上に豊作だったので、残ったじゃがいもは、 8/26の子どものまちのカレーに入れることにします! お楽しみに♪♪ |
じゃがいもを蒸している間に、子どものまちについて、 昨年の楽長春杏さんから、パネルを使って説明をしてくれました。 子ども達はみんな、自分達がやりたいお店について、もう決めてきたようです。 申込書を書いたら、残り時間を使い、チラシやポスターを作りました。 |
蒸しあがったじゃがいもをすりこぎでつぶして、 片栗粉と牛乳を入れ、混ぜ合わせて平らにしていきました。 男の子たちも楽しそうに参加していました。 |
丸くお団子にしたら、フライパンで焦げ目がつくくらいに焼いて、 最後に甘辛いタレを回しいれて出来上がり。 じゃがバターといもモチをお皿に盛りつけて、みんなでおいしくいただきました。 |
34名の参加がありました。 前半・後半に分かれて、そばを打つグループと、8月の「子どものまち」のチラシ作りをするグループで活動しました。 |
子どもたちの中には、昨年も参加した子が大勢いたので、粉を混ぜる作業も慣れて手つきで進めていきました。 今回はサポーターとして川原みゆうちゃんのママと、仲井ここなちゃんのパパが手伝ってくれました。感謝です。 |
粉を丸めて台の上で棒を使って伸ばしていく作業は、やはりなかなかうまくできなくて、先生に教えてもらいました。 自分達で打ったそばをすぐに茹でてもらい、みんなで美味しくいただきました。 |
聖徳学園かっぱの会の学生さんが「かっぱ工房」で ジャイロボウル作りを教えてくれたり… |
子どものまちにお店を出すために、なんと春休みから、 段ボールの箱を利用した、的あてゲームを 手作りしていた子がいたり、 子どもたちの意気込みもすごかったです。 |
また、お金を使っちゃった子たちは、ハローワークに行って、 働く場所を探して、ジュース屋さんで働いたり… |
警察や清掃員、土笑亭でお皿洗いをして 銀行で「えへ」をもらっている子もいましたね。 |
みんな真剣にその当時の小学生の環境や食べ物、 勉強のことなどを聞きました。 |
その後、楽長が用意したピザ生地に、自分でトッピングを施し… |
オーブンで1枚ずつ焼いていただきました。 |
まず最初に訪ねたのが「佐吉大仏」です。 建物の中にあるので気が付かれないですが、道徳の授業でも取り上げられたことのある、孝行息子の佐吉さんがお母さんのために江戸時代(1759年)に建立した大仏です。 佐吉の子孫にあたる永田章さんから、大仏ができるまでの話を聞きました。 |
それから大仏の中にもはしごを使って入らせてもらいました。 6年生の太田衣咲ちゃん達は、大仏は見学に来たけど、中に入ったのは初めてだと話してくれました。 |
竹鼻別院の唐門の前で、みんなで写真を撮りました! みんな「ぐるっと羽島」や「歴史民俗資料館」もグループで回って、お土産を買う子がいたりして、自由行動が楽しかったようです。 お弁当の時に、先月収穫できなかった枝豆をみんなで食べましたね。 それから戦争体験の時に岩田さんが話してくれた、食糧不足の時に食べたサツマイモのつるを、森あやめちゃんのおばあちゃんが作ってくれて、みんなで味見もしたね。 |
その後、日の丸製パン工場を見学。 コロッケ屋さんで揚げたてを食べたり、秋の一日をみんなで街歩きし、楽しい時間を過ごしました。 |
足つきのしめなわを作りたい子どもたちは、 講師の渡辺五月さんから、 わらのない方を教えてもらいました。 |
長年、土笑のしめなわつくりに、サポーターとして参加してくれている渡辺さん、縄田さん、水谷さんも、慣れた手つきで教えていました。 |
低学年・中学年・高学年の3グループに分かれてスタート。 読み手を学生さんたちが務めてくれました。 |
2回戦行って、取った札の合計数の多い子がチャンピオンです。 今年は |
福笑いは、かっぱの会が手作りで用意してくれました。 お正月の遊びも、最近はテレビゲームなどに押されて、 福笑いは初めてやるという子も… |
お正月の遊びが終わったら、すいとん入りのみそ汁をいただきました。 ジャガイモ掘りでお世話になった岩田さんの畑から、 大根・人参・里芋を前日にいただいてきました。 すいとんは学校の給食でも出ると話していた子もいましたが、戦争中のお米があまり食べられないときに、小麦粉を水で溶いて、みそ汁の中にお団子のように入れて、空腹を満たしていた話を森楽長から聞きましたね。 今回のすいとんは水を使わないで、大根おろしの水分だけで作ったすいとんで、お餅みたいに食べやすいとみんなに大好評でした。 |
お正月にお餅を食べすぎて、弱ったお腹の調子を整えるために、1月7日に食べる「七草粥」という伝統行事のお話や、 旧暦でいう1月7日は、今年は2月22日であることや、七種類の草の見分け方などを教えてもらいました。 |
それから近くの田んぼまで七草のうちの5種類(セリ・ホトケノザ・ゴギョウ・ハコベラ・ナズナ)を探しに出かけたね。 |
コミセンに帰ってきてから、採ってきた草を選んで、きれいに洗ってから茹でて刻んで… |
おかゆに入れて、みんなでおいしくいただきました。 |
チームに分かれて、どこのチームが早く正解にたどり着けるか? 秒数制限をして、チームで絵を描き上げていったり… |
1年間の土曜笑楽行での活動を、 じゃんけんゲームで思い出しながら写真をつなげていったり あっという間に時間が過ぎていきました。 |
最後は毎年恒例の出席日数の多い子から順番に、 ぬいぐるみや文具などを商品として選んでいきました。 |
そして卒業していく6年生に、土笑から記念品を贈って、 1年間の土曜笑楽行を終了しました。 |